さぁ初心者が競馬で一発当てちゃいまっかwww

◆5月7日(日) 東京競馬場




『 〜ここ5年の歴代優勝馬たち〜 』


【2016年】
◆④ メジャーエンブレム《C.ルメール》
◇父:ダイワメジャー【美浦】田村康仁

【2015年】
◆⑦ クラリティスカイ《横山典弘》
◇父:クロフネ【美浦】斎藤誠

【2014年】
◆①⓪ ミッキーアイル《浜中俊》
◇父:ディープインパクト【栗東】音無秀孝

【2013年】
◆⑧ マイネルホウオウ《柴田大知》
◇父:スズカフェニックス【美浦】畠山吉宏

【2012年】
◆⑤ カレンブラックヒル《秋山真一郎》
◇父:ダイワメジャー【栗東】平田修





《登録馬》25頭

・アウトライアーズ 牡3《田辺》57kg
・アエロリット 牝3《横山典》 55kg
・エトルディーニュ 牡3《柴山》57kg
・オールザゴー 牡3《内田博》57kg
・カラクレナイ 牝3《デムーロ》55kg
・ガンサリュート 牡3《池添》57kg
・キョウヘイ 牡3《高倉》57kg
・シーズララバイ 牝3《未定》55kg
・ジョーストリクトリ 牡3《武豊》57kg
・スズカメジャー 牡3《未定》57kg
・タイセイスターリー 牡3《北村宏》57kg
・タイムトリップ 牡3《戸崎》57kg
・ダイイチターミナル 牡3《未定》57kg
・ディバインコード 牡3《柴田善》57kg
・トラスト 牡3《未定》57kg
・ナイトバナレット 牡3《藤岡佑》57kg
・ニシノアップルパイ 牡3《未定》57kg
・ブラックオニキス 牝3《未定》55kg
・プラチナヴォイス 牡3《未定》57kg
・ボンセルヴィーソ 牡3《松山》57kg
・ミスエルテ 牝3《川田》55kg
・メイショウオワラ 牝3《未定》55kg
・モンドキャンノ 牡3《ルメール》57kg
・リエノテソーロ 牝3《吉田隼》55kg
・レッドアンシェル 牡3《福永》57kg





◆《全頭印象》
＊ 馬名《騎手》厩舎
パドック画像は〈上〉前走。〈下〉前々走。




◆アウトライアーズ 《田辺裕信》
◇父:ヴィクトワールピサ【美浦】小島茂之


(上:皐月賞①②着･下:スプリングS②着)

前走を見る限りやっぱりこの馬はマイラーだね。昨年このレースで②着だった同厩舎のロードクエストと年明けからは同じローテーションって事となると、勝負気配は感じるね。
とは言え、そこまでのインパクトと完成度がない馬なだけに同等の評価はし難いところかな。でも今年のメンツだと人気してしまうんだろうねwww




◆アエロリット《横山典弘》
◇父:クロフネ【美浦】菊沢隆徳

(上:桜花賞⑤着･下:クイーンC②着)

前走桜花賞はポジションが後ろ過ぎたにも関わらずの⑤着。いい脚は使ってたけど、やっぱり好位で勝負したい馬でしょ。
それでも、前走の経験は今回かなり活きてくるだろうしクイーンCからかなり馬体が成長した感じに映る。いろんな意味で鞍上には注意したいね。




◆エトルディーニュ《柴山雄一》
◇父:エイシンサンディ【美浦】小桧山悟

(上:スプリングS⑥着･下:共同通信杯②着)

抽選対象馬。
既に10戦もしていながら掲示板は1戦しか外していない馬主孝行な馬。全て好位で運びながらも大敗していないだけに、今の東京マイルは断然先行勢の有利な馬場だしシレっと3着がありそうだね。渋い血統だし人気しないだろうけど、押さえは必要かな。




◆オールザゴー《内田博幸》
◇父:ステイゴールド【栗東】矢作芳人

(上:マーガレットS①着･下:スプリングS⑦着)

ちょっと厳しく感じるね。




◆カラクレナイ《M.デムーロ》
◇父:ローエングリン【栗東】松下武士

(上:桜花賞④着･下:Fレビュー①着)

前走桜花賞でも強烈な追い込みでの④着は評価も、その一辺倒の脚質では今の東京マイルはかなり厳しい戦いになるのでは？
ベストは1400mもマイルは問題ないはず、でもなぁ現状の脚質では余程ハマらないと。。。
とは言え、そこはG1請負人の鞍上ミルコなだけに対策はしてくるだろうから無印にする事は出来ないね。




◆ガンサリュート《池添謙一》
◇父:ダノンシャンティ【栗東】安田隆行

(上:毎日杯⑦着･下:京成杯②着)

抽選対象馬。
まだまだ評価の難しいダノンシャンティ産駒。父親のキレ味を全く受け継いでないからな。。。
それでも、短距離馬の育成はトップクラスの安田隆行厩舎だし注意はしておきたい。




◆キョウヘイ《高倉稜》
◇父:リーチザクラウン【栗東】宮本博

(上:アーリントンC⑦着･下:シンザン記念①着)

重馬場のシンザン記念を後の皐月賞①、②着馬を最後方から追い込んでの勝利しながらも、馬体がまだまだ幼く見えるけど重馬場が得意と判断が難しい馬だね。
前走パンパンの良馬場のアーリントンCでの惨敗でかなり評価は落ちただろうけど、逆に鞍上は気楽に乗れるだろうからちょっと怖いね。軸には出来ないけど、単勝で楽しむのもアリかもね。




◆ジョーストリクトリ《武豊》
◇父:ジョーカプチーノ【栗東】清水久詞

(上:NZT①着･下:ファルコンS⑥着)

前走NZTは低評価を覆す見事な勝利も、今回再び主戦の武豊に戻るがイマイチ噛み合ってないのが気掛かり。
実績は違うけど、キャラクター的にはクラリティスカイと少しカブる感じ。なだけに、鞍上にはクセの強い騎手が必要な気がするんだけどな。。。




◆タイセイスターリー《北村宏司》
◇父:マンハッタンカフェ【栗東】矢作芳人

(上:NZT⑦着･下:共同通信杯④着)

抽選対象馬。
馬体的には距離はもっとあった方が良いんだけど、気性のなかなか気難しいのが解消されないだけにマイルを使ってるんかな。
また長距離輸送になるし厳しいと思うんだけどな。




◆タイムトリップ《戸崎圭太》
◇父:ロードアルティマ【美浦】菊川正達

(上:NZT⑤着･下:クロッカスS①着)

戸崎圭太ってリーディング争いしてるのに、なかなか良い馬でG1参戦出来てないけど何か意味とか、問題でもあるんかな？？って言いながらこの馬で勝たれたらゴメンなさいwww
でも普通なら、モンドキャンノに乗ってもおかしくないとは思うんだけどな。




◆ディバインコード《柴田善臣》
◇父:マツリダゴッホ【美浦】栗田博憲

(上:橘S①着･下:アーリントンC③着)

7戦して全て③着以内という堅実な馬。とは言え、このレースに出走しているレッドアンシェル、ナイトバナレット、モンドキャンノに負けているだけに強気にはいけない感じ。
鞍上も重賞ではワンパンチ足りないだけに難しいところだね。




◆トラスト 《柴田大知》
◇父:スクリーンヒーロー【栗東】中村均

(上:皐月賞①③着･下:毎日杯⑤着)

重賞勝ち馬も、3歳になってあまり成長を感じない。現状は前に行ってどこまで粘れるかしか期待出来ないのかな。。。マイルのスピードについて行けないと思うんだけど。
2000m以上で見てみたい馬。




◆ナイトバナレット《藤岡佑介》
◇父:ディープブリランテ【栗東】矢作芳人

(上:NZT①⓪着･下:ファルコンS①①着)

中山のマイルなら距離適性のごまかしは出来そうだけど、東京競馬場では相当厳しく映るね。最後方から行ってどこまで来れるかっていう競馬しか出来ないだけに厳しく感じるねかな。鞍上もテン乗りで藤岡兄では。。。




◆プラチナヴォイス《石川裕紀人》
◇父:エンパイアメーカー【栗東】鮫島一歩

(上:皐月賞①⓪着･下:スプリングS③着)

ちょっとクセの強い馬なだけにテン乗りで石川裕紀人に替わるのは大きなマイナス点。左回りは意外と良いと思うんだけどね。




◆ボンセルヴィーソ《松山弘平》
◇父:ダイワメジャー【栗東】池添学

(上:NZT③着･下:ファルコンS②着)

3歳になってだいぶ父親のダイワメジャー色が強くなってきた感じ。現状勝ち切れないレースが続いているけど、前走のNZTは大外枠から少し強引な競馬も③着は立派。
今回も好位から競馬出来れば、結果は自ずと付いてくるはず。




◆ミスエルテ《川田将雅》
◇父:フランケル【栗東】池江泰寿

(上:桜花賞①①着･下:朝日杯FS④着)

休み明けとは言え桜花賞では全く良い所なく惨敗。朝日杯では1番人気だったんだけどね。
馬体、気性と3歳になっても成長が見えないだけに今回も厳しく感じるね。



◆モンドキャンノ《C.ルメール》
◇父:キンシャサノキセキ【栗東】安田隆行

(上:スプリングS①⓪着･下:朝日杯FS②着)

かなり良い馬なんだけど、前走スプリングSでは何故か好位につける競馬。あと鞍上も何故か大野。。。とちょっと理解不能な不可解な負け方。
前走で前にポジションとった事で今回かなり難しい競馬になりそうだね。ルメールが鞍上で問題ないのかも分からないけど。
おそらく京王杯の様な競馬をするだろうけどカラクレナイと同様によほどハマらないと厳しい競馬になるんじゃないかな。




◆リエノテソーロ 《吉田隼人》
◇父:スペイトタウン【美浦】武井亮

(上:アネモネS④着･下:すずらん賞①着)

今回最大の惑星。ガッシリとした筋肉質な馬体で明らかなスプリンター体型ではあるんだけど、外国産馬特有の完成度の高さは今回のメンバーの中ではちょっと別格に見えるね。
スピードとパワーを兼ね備えていて、好位で競馬出来るのも素晴らしい点。この相手ぐらいなら適性ではない芝でも押し切れると見ています。
が、一番大事な厩舎力の無さが唯一気になるところ。。。




◆レッドアンシェル《福永祐一》
◇父:マンハッタンカフェ【栗東】庄野靖志


(上:アーリントンC②着･下:朝日杯FS⑧着)

青鹿毛の為かかなり馬体が良く見えるけど、まだまだ幼い馬体。
でもそんな馬に乗せると怖い鞍上。しかもマイル戦とくれば注意はしておきたい。




※除外対象馬《6頭》
ブラックオニキス、シーズララバイ、ダイイチターミナル、スズカメジャー、ニシノアップルパイ、メイショウオワラ



◆【総評】

◇A評価

・ボンセルヴィーソ《松山弘平》
・リエノテソーロ《吉田隼人》


◇B評価

・アエロリット《横山典弘》
・ガンサリュート《池添謙一》
・キョウヘイ《高倉稜》
・ジョーストリクトリ《武豊》
・モンドキャンノ《C.ルメール》
・レッドアンシェル《福永祐一》


《ブログ予定》

・6日【最終結論】G1 NHKマイルC。



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◆てか、真央ちゃん引退って。。。(･･;)

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でわ( ◠‿◠ )

◆4月9日(日) 阪神競馬場





《出馬表》


・① ミスエルテ《川田》
・② ライジングリーズン《丸田》
・❸ サロニカ《浜中》※出走取消
・④ ジューヌエコール《北村友》
・⑤ ベルカプリ《藤岡佑》
・⑥ リスグラシュー《武豊》
・⑦ ショーウェイ《松若》
・⑧ カラクレナイ《田辺》
・⑨ ゴールドケープ《丸山》
・①⓪ レーヌミノル《池添》
・①① アロンザモナ《幸》
・①② アエロリット《横山典》
・①③ ヴゼットジョリー《福永》
・①④ ソウルスターリング《ルメール》
・①⑤ アドマイヤミヤビ《デムーロ》
・①⑥ ミスパンテール《四位》
・①⑦ ディアドラ《岩田》
・①⑧ カワキタエンカ《和田》


◆出走馬全頭の印象、
パドック画像はコチラからどうぞ( ◠‿◠ )
⇒⇒【全頭印象】G1 桜花賞。2歳女王ソウルスターリングがひとつ抜けた存在も、週末雨模様が予想される阪神競馬場で浮上してくるのは？




【◎本命】


◆①④ ソウルスターリング《C.ルメール》
フランケル産駒【美浦】藤沢和雄厩舎

現時点ではマイナス要素が皆無なだけに本命はこの馬以外考えられないかな。
全ての面においてNo. 1レベル。あえての不安要素は藤沢厩舎のたまにある極上に見えるもポカの様な仕上げか。



【◯対抗】※ 2頭います。


◆⑥ リスグラシュー《武豊》
ハーツクライ産駒【栗東】矢作芳人厩舎

前走は明らかな前哨戦の仕上げ。ミスパンテールに最後差されたものの、負けて強しの3着。
今回は渾身の仕上げに映るし、荒れ馬場も苦にしない馬体、走り方、血統。鞍上武豊の秘策にも期待。





◆①⑥ ミスパンテール《四位洋文》
ダイワメジャー産駒【栗東】昆貢厩舎

やっぱりチューリップ賞でもお世話になったこの馬でしょ。普通に強いです。
調教でも抜群に良く見えて、桜花賞のメンバーでは1番良く見えたかな。



【△相手】


◆①⑤ アドマイヤミヤビ《M.デムーロ》
ハーツクライ産駒【栗東】友道康夫厩舎

重馬場での適性が少し疑問かな。調教、馬体はかなり良く見えるんだけどね。



◆①⑧ カワキタエンカ《和田竜二》
ディープインパクト産駒【栗東】浜田多実雄厩舎

好位で競馬出来るスピード、重馬場でも苦にしないタフさと経験はこの舞台で大きくモノをいうんじゃないかな。素直に阪神マイルはディープインパクト産駒を買っておきたい。



◆①② アエロリット《横山典弘》
クロフネ産駒【美浦】菊沢隆徳厩舎

クイーンCではアドマイヤミヤビに負けたけど差のない2着。どのポジションからでも競馬出来る強みもあるし、上手くソウルスターリングの後ろを取れれば面白い。



◆① ミスエルテ《川田将雅》
フランケル産駒【栗東】池江泰寿厩舎

マイルは長い印象も逆にマイナス面はそれぐらいの感じ。人気も程々だし一発あってもおかしくない。この馬にとってこの最内枠は絶好なのかも知れないしね。



《結論》

⇒【馬単】

①④ソウルスターリングから⑥、①⑥をぶ厚く2点。

あと
⑥リスグラシューから
①、①②、①④、①⑤、①⑥、①⑧。




《ブログ予定》

・11日【最終結論】G1 皐月賞。



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◆4月9日(日) 阪神競馬場




2016年【GⅠ 桜花賞】優勝馬
◆①③ ジュエラー《M.デムーロ》




《登録馬》22頭


・アエロリット《横山典》
・アドマイヤミヤビ《デムーロ》
・アロンザモナ 《幸》
・カラクレナイ《田辺》
・カリビアンゴールド《藤岡康》
・カワキタエンカ《和田》
・ゴールドケープ《丸山》
・サロニカ《浜中》
・ショーウェイ《松若》
・ジューヌエコール《北村友》
・スズカゼ《大野》
・ソウルスターリング《ルメール》
・ディアドラ《岩田》
・ハローユニコーン《未定》
・フェルトベルク《未定》
・ベルカプリ《藤岡佑》
・ミスエルテ《川田》
・ミスパンテール《四位》
・ライジングリーズン《丸田》
・リスグラシュー《武豊》
・レーヌミノル《池添》
・ヴゼットジョリー《福永》



◆【全頭の印象】
＊ 馬名《騎手》厩舎
パドック画像は〈上〉前走。〈下〉前々走。




◆アエロリット《横山典弘》
【美浦】菊沢隆徳 厩舎

(上:クイーンC②着時。下:フェアリーS②着時)

前走クイーンCで初めて中団からのポジショニングもよく追い込んでアドマイヤミヤビの2着と、相手なりに走る印象があるもののどこからでも競馬が出来るレースセンスは抜群。
荒れ馬場になったとしても、血統面、走り方、馬体を見ても問題なく映るし、逃げても良いし先週のステファノスの如く、1番人気のソウルスターリングをマークしていけばかなり面白い存在。鞍上が横山典弘ってのも期待をしてしまうね。



◆アドマイヤミヤビ《M.デムーロ》
【栗東】友道康夫 厩舎


(上:クイーンC①着時。下:百日草特別①着時)

サウスポーなのかな？同舞台での未勝利戦のコーナーでのもたつき、反応の鈍さは少し気になるところ。そこは鞍上がデムーロに乗り替わってカバー出来るのかな。
馬体自体も本来もっと距離があって良いタイプに映るし、スパッとキレるタイプでもないとなると今回の舞台設定は不向きに感じるかな。と言ってもかなり良い馬で、まだまだ奥がありそう。それなのにこれだけの成績を上げてるんだから素晴らしいの一言。



◆アロンザモナ 《幸英明》
【栗東】西浦勝一 厩舎

(上:チューリップ賞⑦着時。下:紅梅S①着時)

重馬場になれば少しあるのかな。。。厳しく感じるね。



◆カラクレナイ《田辺裕信》
【栗東】松下武士 厩舎

(上:Fレビュー①着時。下:万両賞①着時)

1400mしか走ってないが胴が長いしマイルはこなせるだろうけど、手脚が極端に短いバランスの悪さがこの距離でどう出るか。
それでも前走Fレビューでレーヌミノルを大外からブっこ抜いた豪脚は魅力的。まだまだ粗削りもハマれば面白い。



◆カリビアンゴールド《藤岡康太》
【美浦】小島太 厩舎

(上:500万下①着時。下:菜の花賞⑨着時)

抽選対象馬。
ここではちょっと厳しく感じるね。



◆カワキタエンカ《和田竜二》
【栗東】浜田多実雄 厩舎

(上:君子蘭賞①着時。下:チューリップ賞⑤着時)

抽選対象馬。
新馬戦で重馬場を勝ってる様にディープ産駒のパワータイプも、マイルは少し忙しいのかも知れない。
それでも、3歳の中では大人びた馬体でかなりの好印象で前走の様にハナを奪い主導権を握れれば面白い存在。好位からでも馬群を割れる競馬が出来るのも強みだね。



◆ゴールドケープ《丸山元気》
【栗東】荒川義之 厩舎

(上:Fレビュー③着時。下:阪神JF⑥着時)

前走Fレビューでは初めての追い込みの競馬ながらの3着。こういった極端な競馬の方がこの馬の良さが活きる感じかな。
ワークフォース産駒だし馬体を見ても重馬場はかなり得意なはず。鞍上が腹をくくって極端な競馬が出来ればチャンスはある。



◆サロニカ《浜中俊》
【栗東】角居勝彦 厩舎

(上:エルフィンS①着時。下:白梅賞③着時)

白梅賞では差しに徹したけど前走エルフィンSの様に、やはり前で競馬した方が良いタイプ。鞍上浜中俊が騎乗停止や最近不調と買いづらい所はあるものの、それだけで人気を落とすなら積極的に買って良いのかも。
馬格はないがディープ産駒で品のある馬体、厩舎力もかなりあるし十分ココでやれて良いはず。



◆ショーウェイ《松若風馬》
【栗東】斉藤崇史 厩舎

(上:アネモネS⑦着時。下:阪神JF①③着時)

マイルは少し長いかな、厳しく感じるね。



◆ジューヌエコール《北村友一》
【栗東】安田隆行 厩舎

(上:Fレビュー④着時。下:阪神JF①①着時)

前走Fレビューではレーヌミノルに前を塞がれる大きな不利を受けた競馬ながらの4着は評価も、3歳になり馬体が成長した分さらに馬体のバランスが悪くなってしまった印象を受ける。同厩舎のオメガヴェンデッタの印象とカブる感じで、ホント難しい馬体。。。



◆スズカゼ《大野拓弥》
【美浦】伊藤正徳 厩舎

(上:アネモネS③着時。下:クイーンC⑦着時)

抽選対象馬。ちょっと厳しく感じるかな。



◆ソウルスターリング《C.ルメール》
【美浦】藤沢和雄 厩舎


(上:チューリップ賞①着時。下:阪神JF①着時)

現状不安点が見つからない。大きく出遅れたり、もの凄い重馬場にならない限り高い確率で勝つでしょ。



◆ディアドラ《岩田康誠》
【栗東】橋田満 厩舎

(上:アネモネS②着時。下:こぶし賞③着時)

相手なりに走れる堅実な馬。荒れ馬場になれば更に面白くなるだろうし、鞍上岩田康誠も心強い。



◆ハローユニコーン《未定》
【栗東】鮫島一歩 厩舎

(上:黄梅賞①着時。下:エルフィンS⑤着時)

抽選対象馬。
ちょっと厳しく感じるかな。



◆ベルカプリ《藤岡佑介》
【栗東】西浦勝一 厩舎

(上:Fレビュー①⑥着時。下:500万下①着時)

抽選対象馬。
ちょっと厳しく感じるかな。



◆ミスエルテ《川田将雅》
【栗東】池江泰寿 厩舎


(上:朝日杯FS④着時。下:ファンタジーS①着時)

前走朝日杯では坂で止まってしまった様に、やはりスプリンター、更に馬体が成長して濃くなってきた印象だね。
それでも、前走の1、2着の馬はハマった感じだし牡馬相手の4着はかなり評価出来る。
ぶっつけとなるが馬体が戻り問題なく映るし、フランケル産駒で重馬場も問題ないはず。このぐらいの人気なら鞍上川田将雅は面白い。



◆ミスパンテール《四位洋文》
【栗東】昆貢 厩舎

(上:チューリップ賞②着時。下:新馬戦①着時)

前走長期休養明けながらの2着と、やっぱり強かったね。(ちなみにチューリップ賞の予想はこんな感じ⇒【最終結論】G3 チューリップ賞。次元の違う完成度の高さを持つソウルスターリングをアタマで馬単！相手本線は人気のないD産駒の3頭で。)
直線追い出してからの反応の鈍さは長期休養明けの影響なのかも知れないが少し気になる所も、直線の豪脚はかなり魅力的。舞台設定は絶好でしょ、ソウルスターリングにどこまで迫れるか。



◆ライジングリーズン《丸田恭介》
【美浦】奥村武 厩舎

(上:アネモネS①着時。下:フェアリーS①着時)

桜花賞のトライアルながら、なかなか直結してこない相性が悪いアネモネSの勝ち馬。アルテミスでの大敗が気掛かりも、重馬場も気にならないタイプに映るし中山マイル3戦3勝はかなり魅力的で阪神競馬場も問題ないはず。



◆リスグラシュー《武豊》
【栗東】矢作芳人 厩舎


(上:チューリップ賞③着時。下:阪神JF②着時)

前走チューリップ賞はミスパンテールにも差され3着と惨敗も、あくまで前哨戦で鞍上武豊も想定内だったはず。
細身な馬体で見栄えするタイプではないけどど、今回アバラが薄っすら見え絶好に映る。ソウルスターリングとの勝負付けは終わった印象も、秘策を持って今回挑むはず。未勝利の時の様に番手で競馬出来れば面白いと思うけど、現状後ろからしか無理なのかな。この馬で中山牝馬Sを勝利したトーセンビクトリーの感じが出来ないものか？



◆レーヌミノル《池添謙一》
【栗東】本田優 厩舎

(上:Fレビュー②着時。下:クイーンC④着時)

浜中降ろされたんだ。。。てか、馬に問題がかなりありそうなんだけどなwww
3歳になり完全にスプリンターになった感じ。気性も難しいタイプに映るし、池添は良い騎手だと思うけど乗り替わりはマイナスなんじゃないかな。
それでも、折り合い気にせずハナを奪い主導権を握れればそのままイケるスピードはあるし、甘く見てるとレッツゴードンキの如くヤラれても不思議じゃない。



◆ヴゼットジョリー《福永祐一》
【栗東】中内田充正 厩舎

(上:アーリントンC④着時。下:阪神JF⑤着時)

福永はこの馬を選んだんだ。ジューヌエコール、サロニカから。。。乗り味が良いのかな？？少し疑問を感じる印象だね。福永レベルであれば、カラクレナイでも乗れたと思うんだけどな。まっ、社台グループだから仕方がないか。
馬自体は少し厳しく感じるかな。馬体は銭形が出ていて毛艶は抜群なんだけどね。



＊除外予定馬
・フェルトベルク《未定》



◆【総評】


◇S評価

・ソウルスターリング《C.ルメール》

◇A評価

・アエロリット《横山典弘》
・ミスエルテ《川田将雅》
・ミスパンテール《四位洋文》

◇B評価

・アドマイヤミヤビ《M.デムーロ》
・カワキタエンカ《和田竜二》
・サロニカ《浜中俊》
・リスグラシュー《武豊》
・レーヌミノル《池添謙一》



◆参考になるかわかりませんが(^｡^)

⇒【第一印象】G1 阪神JF！名牝への階段、良血馬ソウルスターリング登場も。。

⇒【回顧】G1 阪神JF。新時代到来へ！フランケル産駒の女帝ソウルスターリング降臨。

⇒【第一印象】G3 チューリップ賞。確変中のミルコ・デムーロは3強相手にどう勝負するよ？



《ブログ予定》

・8日【最終結論】G1 桜花賞。



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1月8日 中山競馬場



GⅢ【フェアリーステークス】
11R 芝1600m 発走時間 15時35分


・① コーラルプリンセス《柴山》
・② ツヅク《江田照》
・③ アエロリット《横山典》
・④ ブラックオニキス《黛》
・⑤ ジャストザマリン《北村宏》
・⑥ ヒストリア《蛯名》
・⑦ キュイキュイ《津村》
・⑧ モリトシラユリ《吉田豊》
・⑨ ポンポン《嘉藤》
・①⓪ スノードーナツ《松岡》
・①① メローブリーズ《大野》
・①② アルミューテン《勝浦》
・①③ パフォーム《丹内》
・①④ アマノガワ《柴田善》
・①⑤ ライジングリーズン《丸田》
・①⑥ キャスパリーグ《戸崎》


重賞ながらまだまだ勝負付けが終わってない馬達の一戦で、ほんと難しいよね。トリッキーな中山競馬場だし、有力所もまだまだ頼りない。


と言う事で今回はデータ重視で買う事に決めました。となると、中山経験してる馬から買えばいいという印象やけど、意外にもフェアリーSがマイルになってからの8年間で中山経験をしてる優勝馬は2頭（09年コスモネモシン、12年トーセンベニザクラ）と、かなり少ない。


となると1番人気アエロリットには疑問が残るね。前走サフラン賞の負け方も距離に疑問を残したしね。


難しいけど高配当を狙えるフェアリーS、本命は中山未経験の馬で行こうと思います。


【 本命 】


・① コーラルプリンセス《柴山雄一》

前走赤松賞を勝ってのローテは最高でしょ。展開的に前が流れそうだし、内のポケットの最高のポジションから、雄大な馬体で内をこじ開けて来るイメージしかない。


【 相手 】


・④ ブラックオニキス《黛弘人》
・⑤ ジャストザマリン《北村宏司》
・⑥ ヒストリア《蛯名正義》
・⑦ キュイキュイ《津村明秀》
・①① メローブリーズ《大野拓弥》
・①② アルミューテン《勝浦正樹》



《 結論 》


馬単1着固定
コーラルプリンセスから相手6点です。


《 ブログ予定 》


・8日【最終結論】GⅢ シンザン記念。
・12日【最終結論】GⅢ 愛知杯。
・13日【最終結論】GⅢ 京成杯。
・14日【最終結論】GⅡ 日経新春杯。



いつもながら、よく遅れますが
よろしくお願いします（◞‸◟）。



でわ( ◠‿◠ )